婚活について②

 

前回の続き

pupapo.hatenablog.com

 

 

1、タイプの人がいる場所に行かなければ意味がない

例えば私は下北沢とか原宿にいそうな「おしゃれ草食系(趣味カメラ、インスタグラム、装備品:メガネ)」が好きなんですが、行っていたのは銀座や渋谷。

呼ばれる飲み会にいるのは「ェ~~イ!飲んでる!?」系の職業(失礼なので何とは言いませんが)の方々…

いくら数をこなそう(嫌な言い方だな)とも、そこに自分の好みの男性がいなけりゃ無意味なのである。

目薬買いにIKEAに行くくらい意味ね~んである。

 

2、彼氏が欲しいのかどうかわからなくなってくる

いろいろと活動してくなかで、自然と婚活友達が増える。彼女たちと遊びに行くのはもっぱら出会いの場。

出会いの場→感想を言い合う会の流れができてくる。この感想を言い合う会が楽しいので、だんだん彼氏が欲しいんだか、感想を言い合う会に行きたいんだかわかんなくなってくる。目的と手段の逆転っていうんでしょうか。

(彼氏ができちゃったら夜遊びできないなあ)とか思いだしたらもうダメ。

 

3、外見がすべて

これはこないだ婚活友達と朝まであって出た結論である。

 

本当にこの通りで、外見がタイプじゃないと知ろうと思わない。さらに言うと外見が好みなら大体のことは許せる。

浮気性・過度の束縛・酒・DV・ギャンブル・甲斐性なし・堅気じゃない仕事・不倫、など様々なクズ特性を持つどうしようもない男性と付き合っている友達が何人かいるが、彼女達が決まっていうのが「でも私にも悪いところがあるし…」「かっこいいから…」である。

 

まあこれは極端すぎる例だが、好みの顔なら相手の言動に対する許容範囲が大幅に広がるのは間違いない。ただしこれは「とにかくイケメンならOK!」という単純な話ではない。

世の中にはEXILEみたいな男性が好きな女性もいるし、亀頭みたいな髪型をした男性が好きな女性もいるし、とにかく顔が濃いのがいい、薄いの、細い、ぽっちゃり、おじさん、ショタ、女装子、歌い手、芸人、ユーチューバー、など人の好みは千差万別なのだ。だからこそ自分が好きなタイプを知り、彼らが出没するスポットを知らなくてはならない。

枯れ専が小学校に逆ナンしに行って意味があるだろうか。

 

まあいろいろした結果、恋人は見つからず仕事も見つからないわけだが、ぶっちゃけ相席屋で面白くもない話に相槌うってるよりはDTVで弱虫ペダル見てるほうが楽しいし、合コンも疲れるし、ていうか弱虫ペダル三期はやくはじまってくれ頼む。

 

そんなこんな(?)で最近は飽きてきて、今週末の合コンとパーティーに行ったらしばらくいいかな~って感じです。

 

そういえばこないだ、相席屋で相席になった男性に「草食系の人とはどこで出会えるんでしょうか?」って聞いたらミスドとか?」って言われました。まあいそうだけど。ちなみにミスド、いま100円セールしてます。

 

ということで、草食系(っぽい)男性がどこにいるのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら是非ともご教授お願いします。

 

あと、チコリータが文字に被らなくなる方法も知りたいですね。